流行の「バイブコーディング」やってみたその2
こんにちは!今回は、新しくスタートした「Vibeコーディングクラス」の告知を兼ねて、私が約2ヶ月かけて実際に運用ができるものを開発してみた「教室運営管理システム(Myマナビスタイル)」の裏側を少しだけお見せします。

AI全盛期の今、「指示を出すだけでアプリができる」と言われますが、実際はどうなのか? 私の身を削った体験談をお話しします。
一発目は驚くほど簡単だった
今回作成したのは、生徒情報やスケジュール、月謝を一元管理するための専用システムです。
最初は驚きました。AI(by Cursor)に「管理画面のモックを作って」と指示を出すだけで、HTML/CSSの土台は一瞬で、しかも驚くほど綺麗にできあがったからです。 「これはすぐ終わるな」──その時はそう確信していました。

管理アプリのモックを公開しています(古いバージョンですが)
「修正」という名の泥沼
しかし、本当の戦いはそこからでした。 デザインの微調整、データベースとの連携、予期せぬエラー(バグ)の解消……。
や、パソコンの画像を合成し他画像に、AIやThinkといった英語、悩む女性をいれて、AIによよる仕事不安を表現し-300x250.png)
- 修正の難易度: 土台を作るのは一瞬ですが、細かい挙動の修正はAIへの指示出しが非常に難しく、結局自分の手で指示を考える必要がありました。
- 工数の増大: 結局、年明けから初めて2ヶ月間の土日をほぼ全てこのシステムの修正に費やすことになりました。それでも自分で作るより圧倒的に早いですが。
- コストの現実: AIのAPI(クレジット)はあっという間に底をつき、気づけば課金総額は4万円を超えていました。ここが一番の課題。😩
「AIがあるから知識はいらない」というのは、半分正解で、半分は間違いでした。知らなければ、おそらく開発期間もお金も3倍以上かかりそうな雰囲気です。(2026/03/07現在)
基本評判のCursorを使っていますが、モデル選択でGeminiはいまいちなので、デカい修正はOpusやComposerを選んで使うのですが、優秀であればあるほどクレジットを食う、そりゃそうだよね〜。世知辛いです。Pro+でも底をつき、結局Ultraにアップグレード💰️。
Vibeコーディングに「基礎知識」が必要な理由
AIを使いこなす「Vibeコーディング(感覚的なコーディング)」は、残念ながら今のところ完全魔法ではありません。
- 基礎がないとAIに指示が出せない: 何がエラーなのか、どこを直したいのかを「言葉(用語)」で明瞭に伝えられないと、AIは迷走することがあります。
- コストを削減できない: 仕組みがわかっていれば、AIに頼る部分と自分で書く部分を切り分け、もっと安く、早く完成させられたはずです。

結局、「効率よくAIを使いこなすためにも、基礎知識を知っておいて損はない」というのが、私の2ヶ月と4万円の投資から得た結論です。
Vibeコーディングクラスで学べること
そこで同じ思いをする前に、皆さんに体験&学習を同時にしてもらえるコースを用意すべきと考え、新しいコースを設立します。
私たちの「Vibeコーディングクラス」では、ただコードを暗記するのではなく、AIを強力な武器にするための「エッセンス」を教えます。
- AIへの的確な「伝え方」
- 泥沼にはまらないための最低限の基礎知識
- 開発コストを抑えるための効率的なワークフロー

私の失敗(?)を皆さんの成功に変えていただけるよう、実践的な内容を用意しています。
▼詳しくはこちらからチェックしてください! Vibeコーディングクラス詳細ページへ
結論:AIは「魔法の杖」だが、振るのは「人間」
Myマナビスタイル」の開発を通じて痛感したのは、AIは魔法の杖ですが、それを振る人間が「魔法の仕組み」を知らなければ、とんでもない方向に火を吹いてしまうということです。
知識ゼロでAIに丸投げするのは、地図を持たずにタクシーに乗るようなもの。 目的地(完成形)にたどり着くまでに、何度も道に迷い、そのたびに余計な運賃(APIコストや時間)を払い続けることになります。
Vibeコーディング×基礎知識=最強のショートカット

私たちが提案する学び方は、分厚い教科書を1ページ目から暗記するような古いスタイルではありません。
- Vibeで動かす: まずはAIと一緒に「動くもの」を作る楽しさを知る。
- 基礎で整える: 修正やエラーで行き詰まった時、必要な知識を学ぶ。
- 効率を最大化する: 仕組みがわかれば、AIへの指示はより的確になり、コストも工数も減る。
「AIを使いこなすために、あえて基礎を少しだけ学ぶ。」 このバランスこそが、今の時代に最も早く、そして安く自分のアイデアを形にする最短ルートです。
私の2ヶ月の試行錯誤と4万円の教訓(笑)を、皆さんはぜひ数週間のスマートな学習で手に入れてください。
一緒に、AIを本当の意味で「自分の武器」にしていきましょう!
※cursorなどの利用料金は受講料とは別になります。ご了承ください。











